日露首脳会談(2016年12月)の真の狙いに迫る!

日露首脳会談2016年12月)

 

昨年末、世間の注目を一心に集めたのが、ロシアのプーチン大統領と、我が国の安倍総理との首脳会談でした。

「もしかすると北方領土が一部変換されるのでは?」なんて予想も一部でなされていたため、その結果に『ガッカリした』という感想をお持ちの方が大半であるようですが、実は大成功と見るのが正解の模様。

そこで本日は「日露首脳会談(2016年12月)の真の狙いに迫る!」と題して、昨年末の日露首脳会談の本当の狙いについてレポートしてみたいと思います。

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報道された会談成果

早速、この会談の本当の狙いをお話したいところですが、まずはマスコミなどで報じられた内容からおさらいしてみることにします。

安倍総理の地元である山口県に招かれたプーチン大統領は、三時間にも及ぶ遅刻をしなからも安倍総理と親睦を深め、翌日は舞台を東京に移して会談を行います。

ここで決まった主な事案は、日本がロシアに大規模な経済協力を行うことと、北方領土への往来をより自由に行えるようにすると言った程度のものでした。

そしてこの会談の成果を伝え聞いた者たちからは、「また金を送るのか?」、「北方領土を取り返しに行って、金払わせられた!」などの批判が飛び出すのでした。

しかしながら、アベノミクスを成功させ、東京都知事選で見事な采配を振るった上、マイナンバーを利用して見事な在日犯罪の封じ込めをやってみせた安倍総理が、こんな気の抜けた首脳会談を行うだろうか?という疑問はどうしても拭い切ることが出来ませんよね。

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日露会談の本当の狙い

そこで考えてしまうのが、この首脳会談の真の狙いが本当は何処にあったのだろうか?という想いです。

確かに近年の日露関係を見れば、北方領土返還の可能性も無くはありません。

しかし、戦後70年以上一切進展のなかった領土問題が解決すのでは?という願いはあまりに早急と言えば早急。

だとすれば、今回の会談の狙いは中国に対する牽制とみるが、何よりも妥当でしょう。

そして、この予想の確たる証拠が、プーチン大統領訪日中に発表された、安倍総理の真珠湾訪問のニュースです。

現在のオバマ政権下において、ロシアとアメリカの関係が良好ではないことは、皆さんもご存知の通り。

そんなアメリカへの訪問、それも遺恨のある真珠湾へ慰霊に訪れるという情報を何故このタイミングで発表する必要があったのでしょうか。

そう、この真珠湾行きの発表でさえもまた、プーチン大統領を牽制するための外交カードであった訳です。

また、ロシアとの首脳会談中に、アメリカとの蜜月をアピールすることは、中国に対する強烈なプレッシャーともなるはず。

この様に安倍総理の外交は、何重にも伏線を張り巡らせた慎重且つ巧みな戦略に根ざしたものであり、今回の対ロシア会談も目的はきっちりと果たしたものとなっているのです。

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プーチン、安倍会談まとめ

さてここまで、昨年末に行われた日露首脳会談の真の目的についてお話して参りました。

外交手法に詳しい方や、普段から政治に興味をお持ちの方にとっては、「そんなの判ってたよ!」と言われてしまうかもしれませんが、安倍総理に対する批判があまりに大きいため、敢えてこのお話を書かせて頂きました。

ただ、ここで非常に納得できないのが、こうした会談の裏側に存在する外交上の駆け引きなどについて、マスコミが一切報道していないという点です。

今回の日ロ主脳会談に付いては、「経済協力を決定」、「北方領土問題は進展なし」、真珠湾の安倍総理訪問についても「慰霊のため」と、政府が発表した内容をそのまま記事にしているのでは、マスメディアが存在する意味は全くないでしょう。

某新聞社などは、ありもしない従軍慰安婦の記事をねつ造する前に、新聞の本来の仕事である良い記事、深い記事を書く努力をするべきであると思います。

そして皆様にも、常に物事の行間を読む努力を続けて頂ければ幸いです。

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