沖縄米兵事件について考える!

沖縄米兵事件

 

平成28年4月28日、沖縄県うるま市で痛ましい事件が発生しました。

夜間、ウォーキングに出た地元の20歳の女性の消息が途絶え、遺体で発見されたのです。

そしてこの事件の容疑者として逮捕されたのが、元米海兵隊員の軍属である32歳のアメリカ人男性でした。

犯人の男は容疑を認めておりますし、殺人の罪などで再逮捕されたというの情報が先日入って来たので、彼が犯人であることは明白な事実です。

そして皆さんご存知の通り、こうしたアメリカ軍関係者による事件は、沖縄でこれまで何度となく繰り替えされています。

そこで本日は、以前から問題となっている沖縄米兵事件について考えてみたいと思います。

やっぱり日本のマスコミはおかしい

まずこの事件を受けて思うことは、力の強い者が、弱い者を踏み躙る非常に卑劣な犯罪であるということです。

当然、然るべき手続きを踏み、犯人は法により裁かれることになりますが、どんなに重い罰を受けたとしても決して私たちの気持ちが晴れることはないでしょう。

ただ、こうした沖縄の米兵絡みの事件に関するマスコミの反応にはやはり違和感を感じてしまいます。

過去には、こんなにたくさんの米兵による事件がありました!という、日本国民の嫌悪感を煽るような報道。

そして「アメリカ軍には沖縄から出て行って欲しいです!」という意見を持つ人のみのインタビューを、徹底的に流し続けるというお約束の対応です。

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まず言えることは、神奈川県の横須賀や他の米軍基地がある地域でも数多くこうした事件が起こっているにのに、これらはそれ程派手に報道されません。

また、外国人の犯罪件数という意味なら、六本木では一体何件の外国人による犯罪が起こっているのでしょうか。

更に言えば、日本全体における外国人が犯人の事件発生件数と、沖縄で発生する犯罪件数の比率はどうのようになっているのだろうか。

こうした件には全く触れずに、沖縄の米兵のみを悪者にして、揚句の果てには「米軍出て行け!」に繋げるのは、

あまりに不公平且つ、政治的な意図が見え見え過ぎはしないだろうか。

ちなみに、何処の国の人間が最も日本で犯罪を犯しているか?なんてデータを出したら、マスコミを影で操る連中や、政党に不利な結果が出ちゃうのだろうな。

「米軍出て行け!」はもっとおかしい

これまでお話して来た通り、一人の人間の尊い命が奪われたという事実を、政治的プロパガンダに利用し「米軍出て行け!」に繋げるのは、非常に違和感を感じざるを得ない。

でも、更に解せないのは米軍出ていったら日本は誰が守るのか?ということを考えずに、プロパガンダを発信していることです。

「守るのは自衛隊!」と本気で思っておられる方は、以前に本ブログに記した「集団的自衛権の行使容認がなぜ問題なのか?」の記事を是非読んで頂きたい。

マスコミの方々や、それを操っている方々は、日本が自分で自分の身を守れないことを十二分に知っているはず。

それなのにどうして無責任に、そして我こそが正義という顔をして、「米軍出て行け」を公言出来るのだろうか。

米軍が撤退し、日本が完全に無防備になれば、将来的にもっともっと多くの命が失われることは明らかであるというのに。

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どうすれば基地問題を解決出来るのか?

ただこの問題に対して、「日本が身を守れないのだからアメリカ軍の駐留を黙認するしかない!」というのは、それはそれで無責任な気もして来ます。

ならば、どうすれば米軍無しに日本を守ることが出来るのか。

私的には、これは非常にシンプルな問題な気がしてなりません。

日本も自衛のための軍隊持てば?

自衛隊が日本を守れないのは、自衛隊法という法律の縛り(最終的には憲法)と、防衛費の不足という2つの問題です。

軍隊というとそれだけで反感を持つ方も多いと思いますが、軍隊を持っていない国は世界中探しても日本しかありません。

そして、自由に国を守るためには自衛隊という縛りから一歩踏み出さねばならず、それには「軍隊」という形式と名称を執るしかないのです。

実はこのアイデア、安倍総理がとっくの昔に「自衛軍」を作ろうという提案で世に出ていますよね。

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●日本は守れないけど、アメリカ軍は出て行け!

●日本を守りたいから、アメリカ軍のやることは我慢!

●日本は自分で守るから、米軍基地なくても大丈夫っす!

この三つの選択肢、どれが一番無理がないかは、考える必要もありませんよね。

同じ戦争で敗戦国となったドイツもイタリアもとっくの昔に軍隊持っているのに、何で日本だけダメなんでしょう?

日本がまた戦争するから?

本気でそんなことを考えている人って、もはや滑稽でしかありませんよね!

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