政治家と金の問題について

政治と金

 

現在、大いに世間を騒がせているのが、東京都知事M氏の「政治とお金」の問題です。

連日、テレビでうんざりする程の時間を割いて報道されておりますから、この事件を知らないという方はおられないとは思いますが、

公用車での別荘通いに始まり、高額な家賃を政治資金で賄っていたとか、オークションサイトで絵画を買ったなどと騒がれています。

また、お話は少々変わりますが、2020年東京オリンピックの招致を巡り、2億3000万円ものお金がコンサルタントに流れ、

この資金の一部が国際オリンピック委員会(IOC)の委員に流れたのでは?という疑惑も取り沙汰されています。

パッと見た感じ、この二つのお話は共に政治に関する汚いお金の流れを報じた記事のように思えます。

しかしながらこの二つの記事、実は非常に大きなお金の使い道の差があるのにお気付きでしょうか。

本日はそんな政治家と金の問題、そして私たち有権者が如何に政治家と接していくべきかについて、述べさせて頂きたいと思います。

生き金と死に金

M知事の金銭問題は、己の懐を肥やすためだけでしょうから、これは言わば「死に金」とも言えるお金の使い方です。(まだ疑惑の段階ですが)

これに対して、オリンピックのお話は結果として数兆円の経済効果を生み出す可能性のある「生き金」であるという見方が出来るように思えます。

もちろん、グレーな方法で政治資金を得る、政治目的を果たすなどの行為は、あまり感心出来る行為とは言えないかもしれません。

しかしながら、一人前の社会人の方であれば、この世界がお金を中心に動いていることは、嫌になるくらいご存じのことと思います。

例え反則ギリギリの手段を用いてでも、利益を確保出来る剛腕の持ち主が今の日本には必要なのです。

こうしたお話をすると、政治に携わる者には一般人以上の誠実さや、コンプライアンスが求められるべきだ!とのお叱りを受けそうですが、これは本当に正しいことなのでしょうか。

多少の汚い手段を使っても有権者の利益を優先する者こそ、リーダーに、そして政治家に相応しい人物なのではないでしょうか。

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ではここで、政治家を貴方が務める会社の上司に置き換え、考えてみることにしましょう。

 

A部長は、人格者で曲がったことが大嫌い。 こうした方ですから、仕事も四角四面、グレーなことや危ない橋を渡るようなことは一切しませんが、会社の業績は今ひとつ。

 

B部長は蔭で良くない噂も聞きますが、法に触れる程のことはギリギリせず、並みの上司では到底実現出来ないプロジェクトをガンガン成功させ、部下である皆さんの給料も上昇傾向。

 

このA部長とB部長、貴方ならどちらの下で働きたいですか?

確かに上に立つものは、公明正大な人格者であるべきです。

しかしながら、それだけでは物事や政治は、絶対に前に進まないように思えるのです。

これからは支持者が政治家を守る時代

そしてこのことを、何より実証しているのが今の日本の政治なのではないでしょうか。

金銭問題に限らず、ちょっとした女性スキャンダルでさえ、実力のある政治家が辞任を余儀なくされる・・・。

これではどこの政党が政権を獲っても、誰が総理をやっても私たちの生活が改善される訳がありません。

清く正しいだけのリーダーよりも、多少お金にルーズでも、女性にだらしなくても、仕事が出来る人間が今の日本には必要なのです。

もちろん能力のない政治化を擁護する必要はありませんが、倫理上の理由だけで力のある政治家が舞台から降ろされるのは、明らかに誤りであるように思えます。

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また、こうした政治スキャンダル発覚の裏側には、政権奪取を企む勢力が仕掛けたハニートラップや、彼らの言いなりになっているマスコミの扇動行為があることも忘れてはなりません。

選挙などが近付くと、途端にスキャンダルの報道が急増するのは、こうした連中の差し金であることは疑う余地がないでしょう。

実現不能なマニュフェストを掲げ、一糸乱れぬ統率力を持ち、目的を遂行する為には手段を選ばない、そして見た目は聖人君子を気取る政党や政治家たち、彼らこそがこうしたスキャンダルの仕掛け人です。

これまでも本ブログで繰り返し申し上げて来ましたが、日本のマスコミの殆どは、こうした勢力に完全に支配されているのが現状です。

スキャンダルを嗅ぎ付けたマスコミが騒ぎ、一部の活動家たちがこれに便乗!

この方法で一体何人の有能な政治家が政界から葬られて来たかは、改めて申し上げる必要もありませんよね。

国の在り方を変えていく上で、こうした勢力にマスコミを抑えられてしまっていることは非常に不利な状況と言わざるを得ませんが、

このまま彼らのやりたい放題にさせてはこの国が、日本が滅んでしまいます。

例えスキャンダルが浮上しても、その対象が有能な政治家であり、容認出来る範囲のものであるならば、世論やマスコミから私たち支持者・有権者が彼らを守る!

こうした対応を我々が率先して行うことこそ、この国の迷走を止め、誇り高き日本を取り戻す打一歩なのではないでしょうか。

では最後に、スキャンダルにより政治生命を断たれた稀代の政治家・田中角栄の言葉を記させて頂きたいと思います。

●日本のマスコミは、司法、立法、行政の三権と並ぶ第四権力である。

●仕事をすれば、批判、反対があって当然だ。何もやらなければ、叱る声も出ない。私の人気が悪くなったら、ああ田中は仕事をしているんだと、まぁこう思っていただきたい。

●人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを 愛せるかどうかなんだ。

政治家も貴方も人間なのですから、良いところも悪いとこもあって当たり前です。

許せる範囲の悪い面には時に目を瞑り、良いところを伸ばしてあげなければ、人も政治家も育ちはしないでしょう。

良いことも失敗もする人間臭い政治家と、卑劣な手段を平気で使う偽りの聖人君子。

そのどちらに我が国の未来を託すのか、この機会にご一考頂ければ幸いです。

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出典

NAVER まとめ 日本のために戦って尽くした男である田中角栄名言集!

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