アベノミクスは失敗か成功か?

アベノミクスは失敗か成功

 

7月の参議院選を前に、野党から「アベノミクスは破綻した」との理由で内閣不信任決議案が提出されました。

建前上は選挙前だからというのではなく、消費税増税の先送りがアベノミクスの失敗を示しているという理由だそうです。

当然この不信任決議案は与党により否決される運びとなりますが、そもそもアベノミクスは本当に失敗しているのでしょうか?

本日はアベノミクスは失敗か成功についてお話してみたいと思います。

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アベノミクスは本当に失敗か?

第2次安倍内閣が発足したのは、2012年(平成24年)の年末のことでした。

以来、現在まで内閣改造などを経ながら政権を維持し続けています。

そんな安倍政権の目玉はと言えば、アベノミクスと呼ばれる経済政策であり、デフレ脱却を目指し様々な試みがなされて来ました。

内閣発足から約4年経った現在、私たちの暮らしの中で景気が上向いた感覚が得られているかと言えば、

確かにその答えは「NO」と言わざるを得ないかもしれません。

しかしながら、この4年間の景気動向を見てみると、ドル円相場が円安に転じて輸出関連企業の業績が上向き、社員たちの収入がアップした時期は確かにあったのです。

では、一体何故それが続かないのか・・・その原因は明白です。

ギリシャの破たんによるユーロ危機

中国経済の減速

日本経済の指標を見てみれば、景気が上向くと同時に、次々とこうした経済上の災難が降り懸っているのです。

あれっ?アベノミクス関係なくない?

そうです、日本に関係のないところで、勝手に国が破綻したり、バブルが弾けた煽りを受け、円を買う者が急増!

円高 → 輸出産業の減速 → 株価低迷 → 不況

という負のループを繰り返しているだけなのです。

こんな状況でどうやって経済を立て直せっていうのでしょう。

不信任案を出した政党の人間の中に、一人でもこの状況で景気を上向かせることが出来る者がいるのでしょうか?

文句を言うのは簡単ですが、自分にも出来ないことで人を批判するのは全くの筋違いであることをご理解頂きたいものです。

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日本経済復活の鍵は既に示されている!

こうしたお話をしていると、日本経済はお先真っ暗のような印象になってしまいますが、実はまだまだ大きな可能性が秘められています。

その復活の鍵はズバリ、兵器の輸出です。

自分の国さえ守れない日本に、外国に売る兵器があるの?

という声も聞えて来そうですが、日本の技術力の高さはやはり世界一!

現在、自衛隊が使っている兵器の中にも、他国が喉から手が出る程に欲しがっているものが多数あります。

その代表例を挙げるならば、陸上自衛隊の10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)がこれに当たるでしょう。

小型で軽量化されたモデルの戦車ながら、その機動力は抜群である上、

高速で移動中しながらもコンピューターが自動で目標を補足し、正確無比な主砲の発射が可能という優れものなのです。

ゲリラ戦に抜群の威力を発揮するこの戦車は、ISIL(自称イスラム国)と戦いを繰り広げている国々からすれば、正に夢のような兵器と言えるでしょう。

もちろん輸出する先は、しっかりと精査する必要があるでしょうが、

これは間違いなく我が国に多大な利益をもたらすこととなり、日本経済回復の特効薬となることは間違いありません。

そもそも兵器を輸出するのは憲法違反ではないの?という声も聞えて来そうですが、これは全く問題がありません。

以前は武器輸出三原則という暗黙の了解的なルールが存在していましたが、安倍首相はこれを撤廃し、新たに防衛装備移転三原則というルールを作っています。

つまり安倍首相は、とっくに兵器を輸出するというアイデアに着目し、法整備まで整えていたという訳です。

そして「自衛隊に配備されている兵器」=「防衛のための兵器」であることは明白ですから、決して戦争の種を撒くことにはならないはずですよね。

しかしながら、この兵器輸出計画は未だ本格的に始動していません。

その理由は、兵器を製造する企業が「国民からバッシングを受けるのではないか?」という不安から、積極的な動きをしようとしないからです。

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何て弱腰な!と思われた方もおられるかもしれませんが、こうした企業の消極的な対応を一方的に批判することは出来ません。

それは、日本国民の中にまだまだ兵器製造などに嫌悪感を示す人が数多くいるという背景があるからです。

この記事を読んでいる方の中にも、「けしからんことを言っている!」と思われる方もおられるでしょうが、

そんな方には是非、日本が戦争に向かった本当の理由や、あの戦争が如何なるものであったかを、もう一度見つめ直して頂きたいと思います。

列強諸国に蹂躙されるアジアのために戦った日本が、戦争に負けたからと言って、何故必要のない反省をさせられ続けなければならないのでしょうか。

そして世界経済の動向に左右されない日本経済復活の鍵を持ちながらも、それを活かしきれないのは、

私たち日本人が未だ敗戦国であるというトラウマ(戦後レジーム)から脱却出来ずにいるのが原因なのです。

優れたリーダーを批判する前に、見詰め直すべきは私たち一人一人の心の在り方のように思えてなりません。

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